ここ数日バタバタではないのだけど、ある作業に没頭していて気づけば5,6時間軽く過ぎていてウチに帰るとバタンきゅ〜。で、ブログサボったのだが結構自分の中で気持ちが悪い。我ながら立派な傾向だす。強弾力系コーラグミを噛み締めながら書くのだ。
印刷,ネット,電子書籍,ビジネスでのpdfに関するあれやこれやについて調べて備忘録としておこうと思って改めてPDFとはでググって見るといろいろ出てくる。自分の言葉で書くと、アドビシステムズが開発した文書フォーマットで、作成されたパソコンやシステムが何であろうと文字化けやレイアウトの崩れがほとんどなく、送った相手に読んでもらえるファイルのこと。というのが大まかな今の自分の中でのpdfとはに対する説明。
IT用語辞典によると、
PDF形式のファイルには文字情報だけでなく、フォントや文字の大きさ、字飾り、埋め込まれた画像、それらのレイアウトなどの情報を保存できる。同社ではPDF文書の作成ソフトとしてAdobe Acrobatを、表示ソフトとしてAdobe Readerを提供しているが、他社の互換ソフトを利用することもできる。PDF作成ソフトの多くは仮想的なプリンタのように振舞うドライバソフトとして提供されているため、印刷機能を持ったソフトウェアならどんなソフトからでもPDF文書を作成することができる。
との説明が。さすが大人の対応である。
ウィキペディアによると
PDFには、次の特長がある。
作成したドキュメントを異なる環境のコンピュータで元のレイアウトどおりに表示・印刷できる
ドキュメントのセキュリティを設定できる
圧縮してデータを格納することで、ファイルサイズを小さくできる
しおり・リンク・コメント・注釈といった、ドキュメントを画面に表示するときに便利な機能を設定できる
フォーム機能を使って、利用者の入力欄を受け取るような書式設定済み文書を作成できる
音声化などアクセシビリティに配慮したドキュメントを作成できる
マルチメディアに対応している
との説明が。これもさすが大人の対応である。
グラフィックデザインやウェブデザインに関わってる身としては、自分でレイアウトしたカタログやパンフレットをpdf化して印刷物納品後に納品して、その会社なり組織なりのwebサイト上で掲載されたり、作業途中の経過報告としてラフをpdf化してお互い確認といったことで利用して来た。一般的には企画書や報告書をpdfにしてやりとりというのが当たり前なのでしょうし、紙で持つのはイヤ!スキャンして全部pdfにして持っておかないと気持ち悪い。という人もいるでしょう。ということでwordなりexcelなりそのソフトで作られた文書をパソコンで読むには、自分のパソコンにもワードなりエクセルなりが入ってないとだめ〜なんだけど、pdfファイルならそんな心配がないから便利という認識なのではないかな。
このお手軽便利なpdfですが、自分の仕事に関することだけでも利用範囲が広く、もっと使いこなせたらもっと便利になるよくできたファイルだと思うのです。上記のようなやりとりの他に、印刷物制作のための入稿ファイルとして、電子書籍としてのpdfファイルとして、音声や映像もpdfにして配布できたりと、仕事柄もっと詳しくあるべきと思ってたのでそれぞれに関して調べて書いて行くことにします。
以前耳にしたことのあるRGBモードのpdfで印刷というのはホントなのか、それって普及してるもんなのか気になっております。
ということで、今日はこのへんにしといたる!(ホントはへとへとであまりアタマ回ってないので)