英語。English…英語なぁ…
小学2年ごろだったか、当時西宮市に住んでいて(号泣議員いたとこね)西宮北口の英会話教室に通わされていたことがあった。
これはもう母親のエゴだったと思うが(笑)これからは英語が出来なくてはいかん! とばかりに通わせられたのだけど、いやいや通ってて学校の授業同様、うわの空だったように記憶している。そいやその前は自宅でカセットテープの英会話やらされてたっけか。
今となってはその時代に文系のことぢゃなくって、理数系のこと仕込まれてた方がよかったんぢゃないかと思ったりしたけど、未だに算数苦手意識あるからそれも余計にダメだったかも。ホント勉強してなかったなぁ。
なんでそんなこと思い出したかというと、今朝方テレビのニュースでトランプ次期米大統領がTOYOTAに対してメキシコに工場建てたら重い税金科すぞ! とTwitterにアップした件、いきものがかり活動休止のニュースの前後で伝えてたからだった。
Twitterも朝チェックするので、フォローしてるから直接アクセスしてみたらこういう文面だった。
英会話学校いやいや通ってた身ながら、このくらいの単語の英文だったら意味はわかるようにはなったけど、英語っていつになったら知らない単語出て来なくなるんだろ(笑)
アタマから訳すと
「トヨタ自動車は言った。新しい工場をメキシコ、バヤに米向けのカローラ作るため建設するらしいが、バカな! 米に工場作れや。ぢゃなきゃ重い国境税払え!」
と私めは訳しました。訳しながらborder taxって国境税でいいのかとかBajaってバヤかバジャか不安になってググろうかと思ったけどしてない。でもまぁ、そういう意味だろう。
で、最近はTwitterには翻訳機能もついていて、これを表示させたらこんな訳だった。
NO WAY! が「方法がない」という意味のない直訳だけど、まぁ全体の意味は想像を巡らせばなんとか把握できる。
ちなみに今NO WAY!をググってみたら、「とんでもない」と出て来た。私めは「バカな!」と訳しましたが、それはたぶん、これまでに見たり聞いたりしてきたトランプさんの言動から影響されて、「とんでもない」という上品な言葉より、「バカな!」という言葉が先に出て来たものだと思われます。
で、朝はfbやTwitterの他に、メールも当然確認するのだけど、日経ニュースメールというのも毎朝届く。そこにも見出しが出てて、トランプ氏介入、トヨタにも メキシコ投資「あり得ぬ」 とあったので、本文読んでみると…
こちらのNO WAY! の訳は「ありえない!」のようです。これテストだと「とんでもない」と訳すのが無難なんだろうなぁ。「ありえない!」あたりが一番率直な気持ちの表現で、「バカな!」は、これこれ、言い過ぎぢゃ! と減点対象かもなぁ。言葉使いに気をつけよう。
元々ロックが好きでその歌詞の意味が知りたくて当時、結構英単語覚えてその流れで受験英語もそこそここなせるようになったのだけど、今となってはずいぶん英単語忘れてしまっている。
ネットが出て来て海外の英文サイトにアクセスするようになってまた英文読む機会が増えたのだけど、ちょっと込み入った話題だともう知らない単語のオンパレードだ。いわゆる英語が出来るって言われている人、MBAとかTOEIC999点とかって人が知らない単語に出くわす量ってどのくらいなんだろか!?
まぁ日本語でも、自分の日常に関係のない分野の話だとわからない言葉たくさん出てくるので、そう思えば知らない英単語が出て来なくなる時は、死ぬまで来ないんだろなぁ。
AIがどうのこうのと言われてるけど、自動翻訳だって正確性を求めればまだまだコスト高くつくんだろうなぁ。Twitterの翻訳でさえ、まだこの程度なわけで(笑)