水が充実しているかどうかが、移住の決め手という話

東京地方、少ないながらも雨はシトシトと降り続いておりますが、関東一円で西日本のように降っているわけではないので水不足解消にはちょっと役不足の感ありです。空気のジメジメ感は嫌なもんですが、この時期降らないと後で困った事になりますからね。

ときどき日本以外で住むならどこがいい?といった問いをテレビでみたり暇なときに思ったりするのですが、最近ひとつ基準ができましてそれは何かと言えば、水が日本と同じ条件であるかないか。ということに気づいたことでした。まぁ、たぶんこのまま海外移住もなく東京に住み続けそうな気配ですが、やっぱり水に困る国や都市には住みたくない、住めないだろなと思うわけです。なので、シンガポールなんてあり得ないことになり、やっぱりビジネスの最先端的なことは自分には無関係なんだなということですw
今、シンガポールって凄いよなぁと。
シンガポール

水に関しては日本に住んでる限り、まず困ることがないので普段意識することがないんです。釣りをするのでそのサカナが釣れる環境が気になって水に関心が向くのですが、日本の上下水道の整備ってホント立派なもんです。東京23区の下水道管全部繋げたら約15,800kmの長さに達するようです。そんなになるまで隅々まで行き届いているわけです。

シンガポールってこうして見ると水(海)に囲まれてますが、家庭で使用する分や工業用水としてマレーシアからの輸入でなんとかなっているという事情があるようです。水で困っている国っていうとアフリカの砂漠の多い国を思い浮かべますが、東京のようにそこに住み仕事をするところで実は水に困るっていうのはどっかで何か破綻来すのではと勘ぐってしまいます。ま、チト大袈裟かもですが。

ま、水の問題はありつつもシンガポールって国は柔軟にビジネスに対して動きやすくして誘致に励んでいて、東京で起業しないでシンガポールでって人も増えたんだろうなぁ。アベノミクスも3本の矢とかでいろんな政策出したようだけど、シンガポールに本社置くほどでもない1人株式会社の自分としては、とりあえず法人税半分にするのやってくれれば良かったのになぁと思ったりしたのですが、いかがでしょうか…(笑)

そんなことはどーでもいいのですが、確かにもう何年も海外に行っていない。最後に行ったのは10年かそこら前まだユーロになっていないイタリアだったか!?また行ってみたいけどいつのことやら。アジア圏内だと仕事でこれも10年ほど前に行った台湾だったか。メシ旨かったなぁ。また臭豆腐喰ってみたい。気になって行ってよかったアジア旅行でググってみたらドンピシャのデータがあった。
アジア旅行ベスト10
ライフメディア リサーチバンク調べ

ここでもシンガポールって第3位で、仕事でも旅の目的としても注目度高いんだなぁ。この中ではタイとベトナムが行きたい国。タイはピピ島に行ったことありましてきれいな海でサカナもたくさんいて、食い物も抵抗なかったうえに結構麺類が充実していたなぁと。でもあそこも津波でたいへんなことになったはずで、様変わりしたのではないかな。

でも国内も捨てがたい。というか日本は狭いけどバリエーションが豊富なんで、ひとつひとつ見えて回ろうとすると時間もお金も足りません。高知で本場のカツオの刺身、タタキを喰いたいなぁ。水の話からなんだか締まりのない話のブログでした。

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