ということで、新規投稿画面に向かっている。すごいぞ!
最近の楽しみなテレビ番組と言えば、大河ドラマ平清盛、サラメシ、探偵ナイトスクープ、また再開を願うブラタモリくらいで、平清盛の視聴率って平均12.95%らしい。歴代大河ドラマ中最高の内容だと思って見ている僕とは逆の反応のようで…。龍馬伝の途中から地デジ化して(違った!当時我が家のテレビが買い替えで横長になっただけだった!)画面が16:9になって、この比率での見せ方をあれやこれやと工夫していてこちらも勉強になる。
この2つのドラマに人物デザイン監修という役職!?が入るようになり、それを担当しているのが柘植伊佐夫という人。いわゆるスタイリストさんとかメイクさんとどう違うのか、気になって『龍馬デザイン』という本を購入したけどまだ読んでいない。小麦粉で煙っぽくしてリドリー・スコットの映画のようなトーンを醸し出している中で動き回る俳優さんの役柄、人物をデザインするという仕事なんだろうけど、本を読み終えたらまた書きますだ。
で、昨日のブログの続きのような話だけど、ブログ書くだけでも大変なのにツイッターやフェイスブックもやらないといけないのか…と
思われているウェブマスター(って今でも言うのか!?)、昨日からこのブログを始めた僕も含めて、そもそも、それぞれが今どうなっているのかを確かめておこうと思う。
当たり前のインターネット。これの普及率をググってみたら2011年のデータでこんなのがあった。
引用元:https://www.garbagenews.net/archives/1944117.html様
日本での普及率は79.1%で利用者人口9610万人らしい。元々ある4大メディアと言われていた中にネットが入り込んで来て5大メディアになったわけですね。ブログを書くと9610万人に見てもらえる可能性がある!(冗談ですがな)
別のデータで年齢別インターネット利用率のグラフもあったのでこれも。
引用元:社会実情データ図録様
50歳代から下がって行ってます。ま、当然ですが。
今更ながらですが、やはりこれだけのユーザーがいる以上、ネット上でお店なり商品なりの存在をアピールしないでおくわけにはいかない状況です。で、そのための道具としてツイッターもあります。
ツイッターユーザー数ランキングを日本地図で見るとこんな感じ。順位はリンクからどうぞ
https://todo-ran.com/t/kiji/13528
引用元:https://todo-ran.com/t/kiji/13528様
東京、大阪、京都、神奈川、福岡の順のようですが、最新の物だとまた違うのかな。でも大都市の人たちの利用が多い感じですね。
そしてもうひとつ、フェイスブックの都道府県別ユーザー数のグラフを見つけましたが、こんな感じ。
引用元:https://socialrecruit.jp/closeup/fbuserpref1205/様
フェイスブックだと東京、大阪、神奈川、愛知、千葉という順。基本的にツイッターもフェイスブックも東京、大阪中心にひろがりつつあるという状況ですかね。にしても東京圧倒的すぎる。ある意味東京という井の中の蛙状態でしょうか。
こんなようなデータを見ながら、んぢゃ大都市以外でお店やっててそこの紹介ブログを書いてそれをツイッターやフェイスブックに投稿しても大して効果ないぢゃん!ってことになるんですかねぇ。リアル店舗だけでなくネットショップをやっているならリアル店舗が地方でも効果はあるのか!?
う〜ん、そのあたりもうちょっと考えてみたいですね。