昨日、アップルの新製品発表がありまして、iMacがやたら薄くなってたり、iPadは第4世代として、Mac miniやiPad miniも含まれておりました。関係ないけど井上雄彦の『バガボンド34』もやっと出て、朝から賑やかなもんでした。
こちらiPad mini
今、使ってるiPadって初代の16Gなんでそろそろ新しいのにしたいなと思っていたところこれが出たのですが、やっぱりいいやと思ってお昼を過ごしておりました。そもそも電子書籍に期待していたところもあり、ハードばかり増えてもしゃーないという思いがあったのでこれまでに出てきたkoboとかにも手を出さずにおりました。そしたらなんとキンドルが追って発表されたではないですか!アップルの発表まで控えるつもりだったのか!?ま、とにかく出る出ると言われてずいぶん時間が経ってたのがやっと出たわけです。ってすぐに買えるわけではないですが…。
という3機種で、iPadより安い価格で魅力なのですが、なんといってもKindleストアのオープンです。25日オープンということですが、koboのような変なラインナップでないことを祈りつつ待ちたいと思います。
で、個人的にはKindle Paperwhite ¥8,480のを購入したいと思います。iPadがあるからKindle Fire HDおよびKindle Fireはパスです。というか、これまでiPadにKindleアプリ入れて日本語のはないから英語の電子書籍購入して読んでたのだけど、やっぱりネットに繋がってて余計なアプリあるからメールみたりFlipboard開けてみたりと誘惑が多くて読書に集中しずらいのです。ハイ。なのでここはシンプルにPaperwhiteで、ダウンロードのためのWi-Fiタイプで十分ぢゃ!という選択です。別に他のアプリが散らばってても差支えないのなら、これまで通りiPad+Kindleアプリでこれから展開されるKindleストアに日本語電子書籍が出てくるのを待ってればいいということになりますが、Kindle Paperwhiteは行きたいと思います。
それでも確かにKindle Fire(HD)も気になります。電子書籍に関しては『豊富な品揃えを低価格で』と謳ってますが、ホントにどれだけの書籍を電子化して出してくれるのか気になります。
前のブログでもちょっと触れたのですが、漫画こそ電子書籍で読みたいというのがあって『ツナグ』や『テルマエ ロマエ』というのがライナップの説明文に見られますが、他にどれだけ揃えて出してもらえるのか楽しみです。